３月中旬ごろ。おっとが紙袋をぶら下げて帰ってきました。これはいわゆるホワイトデーのお返し！？バレンタインの日じゃなかったけど、２月にチョコあげたよね、わたし。例のチョコレートボンボン（☆）。おっとみずから２度も購入したあれ。そんなに好きならともうひと箱、大きめの１８コ入りをあげたのです。そのお返しでしょうか。目ざとく紙袋をみつけて、ひとりうきうき。おっとが言いだすのを待っていましたが、言ってこない。紙袋を置いたまま、おっとはお風呂に入り、ごはんを食べ、食後のコーヒーをいれて、…まだ言わない。しびれをきらしたわたしはその紙袋についておっとに聞いてみました。これって～（うきうき）。「あぁこれ今日もらったよね」。定年退職される方からご挨拶にもらったお菓子でした。まぎらわしい。数日後、紙袋再び！おっとが紙袋をぶら下げて帰ってきました。今度こそホワイトデーの…。「お返し、お手伝いしたらお菓子もらったよね」だって。わたしのじゃなーい。そうだよね、お返しを期待しちゃうなんて、わたし卑しんぼ。それに誰からのもらいものでも、関係ないさ。おっとのもらったお菓子はわたしのお菓子。半分個だもの。美味ぃ。 おば
