さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

自分チョコ

 

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 おっとが突然チョコレートボンボンが食べたいといいはじめました。ふだんお酒は一切飲まないおっとなのに、なにゆえお酒のチョコ? 季節はちょうどバレンタイン。いつもよりいろんなところでふだんは目にしないチョコをゲットできます。チョコレートボンボンも多くでまわり、おっとは行く先々で物色。そしてついにバレンタインコーナーでご所望の品をみつけました。物色中に横でわたしが「高いね」とか「このお酒大丈夫?」とか茶々を入れていたせいか、割と安めの少量タイプ。おっと自らお会計していました。おっとはそのチョコを一粒ずつ大事そうに食べています。「今日はどれにしようかな」「いい香り」「これ好き」ととてもご満悦な模様。しかしやや不満な人間がひとり。そうわたしです。いつもお菓子は半分こにするのに今回はお声がかからない。中にお酒(液体)が入っているから一粒を半分にはできないけどさ。そうおっとにぐちったら「…この2コ入ってるウィスキーのならいいよ」だって。ぷん、いらないもん。別に欲しかったわけじゃない、声をかけてほしかっただけだよね。結局おっと、同じ銘柄のチョコを再購入しました。そんなにおいしいのかぁ…ゴクリ。おば