さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

冷たいほうじ茶いかがですか

梅雨があけて暑さ増し増し。そんな暑いときは水分補給を忘れずに。わが家は麦茶ポット2本体制。といっても入っているのは麦茶ではなくほうじ茶。例年は麦茶なんだけど、今年はおっとの希望でほうじ茶。麦茶のほうが安いんだけど、おっとの希望をかなえてのほうじ茶です(恩の押し売り)。作り方はポットにティーバッグをひと袋、そして熱湯を少し注いでしばらく放置。色がでたら上まで水、そして氷を入れて、常温になったら冷蔵庫で冷やします。水出しできるティーバッグなのになんでこうするかといえば、水出しだとうすい気がするから。ほんのり麦わら色の水を飲んでるような。遠くにほのかにほうじ茶を感じるかもみたいな。そもそも1リットルポットにティーバッグひと袋は少ないのか。でもふた袋入れるのは贅沢でしょ。わたしなりの悪あがきでこの入れ方なのです。なんとなく色も味も増すような気がしています。たぶんきっと一応ほうじ茶。せっかくほうじ茶にしたのでおっとにも飲んでもらうべく、ときどき冷蔵庫からポットを出してお茶をサーブします。冷たいほうじ茶いかがすか?。そう言わんばかりに、部屋にだされたポットは変な音で鳴きます。ぎゅぎゅぎゅえー。おば