さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

お煎餅に囲まれて、よいお年を

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12月25日、サンタさんお義父さんからお煎餅のプレゼントが届きました。ずっしり、たっぷり、種類いろいろ。イエーイ。わたしはお煎餅王国新潟生まれ。もちろんお煎餅が大好きです。堅焼き醤油、えび、のり、ザラメもいいよね(ぬれ煎も乙)。母もお煎餅好きで、こどもの頃から、しょっぱい系おやつと言えばお煎餅でした。ポテチとかはあまり食べたことがなかったよね。一人暮らしをするようになっても、自分で買ったり、母が送ってくれたり。これまでに食べたお煎餅を積み上げたらすごいことになりそう。そして結婚したおっとの出身もお煎餅の名産地、埼玉。お煎餅の名産地生まれならお煎餅好きかと思ったら、おっとはふつう、気が向いたら食べる程度で、ポテチのほうが好きなんだって。でもお義父さんはお煎餅好きで。わたしがお煎餅大好きと知って、時々お煎餅を送ってくれるのです。ありがたや。しかもお煎餅屋さんのお煎餅。ふだんわたしが食べている市販のとは厚み、堅さが全然違って美味なのです。埼玉やるなぁ。ばりばりぼりぼり。次はどの味にしよう、迷っちゃう。潤沢なお煎餅を前に贅沢な悩みです。この年末年始はお煎餅とともにハッピーに過ごせそうです。おば

冷凍庫テトリス

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気づけばすっかり年末。わたしですらあわただしく過ごしています。年賀状書きを終えた今、わたしのあたまを占領しているのはクリスマス辺りから年末年始にかけての献立プラン。何を食べて過ごすか、そのためには何を買っておべきか。クリスマスを終えると食材がのきなみ高くなるからね。その前に計画的に食材を調達して、台所に、冷蔵庫にため込むのです。とはいえフードロスは由々しき問題なので、無駄なく、不足なく、気を付けて、冷凍できるものは冷凍して。しかしながら、わが家の冷蔵庫はとても小ぶり(250L)。当然冷凍庫も小さいく、すでにしてお肉やら野菜やら冷凍食品やらあれこれ詰まっているのです。買う前に整理。冷蔵にまわせるものは移して、古いものは食べて。12月からはじめて、ようやく3分の2程度まで減らせました。でもここで大誤算。クーポンを使って通販した冷凍かき揚げが先日届き、それがまた想像を超える大きさだったのです。むむむ。すぐ食べちゃえばいいんだろうけど、献立はもうしばらく先まで決まっていて、それに合わせて準備もされている。ぬぬぬ。冷凍庫整理再びです。全部出して、テトリスのごとく、詰め詰め。難易度MAXです。おば

耐用年数はおおむね5年らしい

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「ホットマットを買ったよ」という日記を書いた昨日の今日で、ホットカーペットがお亡くなりになりました。あんなにべた褒めした直後だけに、なんだかショック。前兆なんて無かった。いや、思い返せば以前よりカチカチ頻繁に温度調節していたかも。購入して8年、頑張ったほうかな。先日買ったホットマットをみて「あとは頼んだ」的な感じで逝ったのかもしれない。でもホットマットじゃ、おっとの足元しかあたたまらないよ。医療ドラマ風に「もどって来い」と、気持ちを込めてスイッチを入れ直してみたけど、復活せずご臨終確定。南無。でも奇跡に期待したり悲しんでいる場合じゃない。ホットカーペットなしは無理。と、速攻買い替え。同じメーカーの次モデル。届くまでの2日間は我慢。寒くてわたしのお尻もすっかり冷えちゃった。そして待ってました新しいホットカーペット。すぐに敷いてスイッチを入れたけど、前のみたいにあたたかくない。前のは最弱で十分あたたかかったけど、新しいのはもう少し目盛りを上げないとだめっぽい。不具合と騒ぐわたしに、おっと「前のが壊れていたんだよ」だって。突然じゃなくて、ずいぶん前から温度調節が壊れていたのか。なるほど。おば