足元あったか

寒い、けど、微妙。エアコンを付けるほどではない寒さとでもいうのかな。微妙にちょっとだけ寒い。そんなときに活躍するのがホットカーペット。レベル１最弱でも十分あたたかい。基本床座り生活のわたしはこれで事足りています。でも、おっとはパソコン（ゲーム多々、仕事少々）をするとき椅子に座ります。椅子座りだとホットカーペットの恩恵にあずかれず、ちょっと寒い。足だけ横向き座ってちょっと足をのばせば、ホットカーペットに届かなくはない。でも上半身は正面、パソコンの方にむいているわけだからから姿勢が悪い。それは由々しき。そこで作ったのが足温箱。段ボールと保温アルミシートと湯たんぽを駆使。パソコンデスクの下に置けば、姿勢よく、足元あったか、パソコン作業も快適。なんて、数年前に作ったもののあっさり撤収。一応使ってくれるんだけど、あまり快適ではなさそう。それを察して自分片づけたよね。そしてそれから数年の時をこえ、先日ついに電気ホットマットを購入。やわらかくて肌触りもいい。レベル１最弱でもかなりあったかい。なんなら電気入れなくても足をのせるだけであったかい。おっとにも好評。やっぱりなんだかんだの文明の利器よね。おば

簡単チーズスフレのはずでは？

年に１度のスフレチーズケーキちゃれんじ。今年もつくってみました。ちなみにこれまで全敗。うまくいった試しがありません。さて今年はいかに。今回はマフィン型を使い、型を購入したサイトで紹介されていた「型にピッタリレシピ集」より「簡単チーズスフレ」をチョイス。型に合ったレシピだし、「簡単」って書いてあるし、うまくいくはず。あとはセンス？ 手順通り生地をつくって、型に流し入れ、オーブンで湯煎焼き。オーブン窓にへばりついて生地のゆくえを見守ります。どきどき。徐々に膨らんでドーム状にぷっくりといい感じです。うまくいってるんじゃないかな。期待も膨らみます。が、この後の温度を上げての焼き色づけで事態は一変。温度調節ためにオーブン扉をほんの少し開けたその一瞬で生地がぷしゅー。これでもかというくらい凹んでしまいました。無残。わたしも凹みます。どよーん。でも、想定の範囲内だよね。これまで全敗なわけだし。ふわふわスフレじゃなくて密度の高いチーズケーキと思えばいいよね。そうだ凹みに生クリームをのせたらちょうどいいじゃん。生クリーム買っといてよかった。などなどと、自分の凹んだ心を全力フォロー。スフレって難しい。おば

おっとの喜ぶ顔がみたいんじゃ

即席みそ汁の『ひるげ』がないらしい。おっとが近所のスーパー数軒で探したけどないんだって。『あさげ』と『ゆうげ』はあるのに、『減塩』もあるのに、『ひるげ』だけないんだって。のみたいんだって。そう言われると探したくなるのがわたし。おっとの喜ぶ顔がみたいから。悲しき性です。買い物ついでに、あっちのドラッグストア、こっちのディスカウントストアに酒屋、あちこち足をのばします。でも地域性なのかな、みつからない。ちなみに『あさげ』が合わせみそ、『ひるげ』が赤みそ、『ゆうげ』は白みそなんだって。此処は何みそ派なのかな。あきらめず地道に店回りを続けて、ようやく発見。おっとの反応を想像しながらおっとの帰りを待ちます。そして夜、帰宅したおっとに今日の戦利品をご披露。じゃじゃーん。…。あれっ反応が薄い。想像と違いすぎてちょっと不満。頬をふくらませておっとに問うてみると、粉末タイプだったらなぁだって（職場でのみやすいから）。さらに言うと、一緒にご披露したGLYSOMEDのハンドクリームのほうが懐かしくてだって。それよりなにより夕飯が天ぷらっぽいから、そっちが超うきうきだって。そっちか。まあ喜んでるなら吉か。おば