さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

実家色に染まる

ひさしぶりに筆をとります。空白の3か月半。何をしていたのかといえば、おっとの実家にヘルプに行ってました。2か月ちょっとかな。で、残りの1か月ちょっとは戻ってきてからやる気がでるまで。待機期間、充電期間、うーん、何していたんだろう、本当の意味の空白期間。ともあれ、ひさしぶりの帰省でした。ヘルプとはいえ、おいしいものをお腹一杯いただき、お昼寝のおまけもついていて、至れり尽くせり。唯一の難は…おっととしばらく会えなかったこと。こんなに別々なのははじめてだった。おっとどうしてるかな、ごはんちゃんと食べてるかな、不健康になってないかなって心配になる(ときどき)。でも戻ってきてみたら、部屋はきれいだし、洗濯もたまっていないし、お弁当も自作していたみたいだし。案外でき夫だった。一方わたし、戻ってきてから失敗つづき。シャンプーとコンディショナーの順番をたびたび間違える。おっとの実家の並びと、うちの並びが逆なのね。あとキッチンのレバー水栓。止めようと思ってお水スプラッシュ。これまたおっとの実家と止水吐水の上げ下げが逆なんだね。スプラッーシュ。あぁまた水浸し。すっかりおっとの実家色に染まったものだわ。おば