さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

電子書籍に手をだしました

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本は紙か電子書籍か。ちょいと前までずっと悩んでいました。だって欲しい本がことごとく近所で手に入らないんだもん。通販だと送料が必要になる。電子書籍ならすぐ、送料なし、なんなら割引あり。お手軽お買い得感満載、超魅力的。でもわたしは昭和の人間、紙も捨てがたい。あゝどうしよう、紙かな、電子かな、どっちかな。意見を採用するわけでもないのにおっとに尋ねながら、悩み続けたのに。1度電子書籍に手をだしたら、現金なわたし。電子書籍悪くない、むしろよき。すっかり電子書籍の虜です。でもひとつ問題。読むためのタブレットの画面がピカピカすぎて目に優しくないのです。長時間読めない。このピカピカ滅さねば。ということで表面に艶消しフィルムを貼りました。Retinaディスプレイ台なし。でもマットになってとても読みやすくなったわ。読みやすいといえば文字の方向。わたしは断然縦派。上から下に読みたいし、右から左へめくりたい。が、あるとき欲しい本が横書きで、その不満をおっとに話したら、おっとは横派でした。しかも電子書籍で縦書きの小説を横書きにかえて読んでいるらしい。知らなかった。まだまだおっとの知らないことってあるんだね。おば