さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

とある日の夫婦の会話

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夫婦の会話って、よそはどんな感じなのだろう。ぐーぐる先生に聞いてみると「会話がない」「何話せばいい?」「会話が弾まない」などなど。あまり話さない模様。わたしはおっと以外話す相手がいないせいか、生粋のおしゃべりさんなのか、めちゃめちゃおっとと話します。どんなことかといえば、例「ごみ置き場に置きざりにされたお弁当かばんについて」。資源ごみの日、ごみ袋にまぎれてお弁当入りのかばんが置いてあったのです。この日の夜の会話はこの忘れられたお弁当トーク。きっと「出勤前にごみ出しを頼まれて、手に持っていたお弁当かばんもごみと一緒にだしちゃったんじゃないかな」「いつ気づいたかな」「食べるころに無いってきづいたら慌てるよね」「回収に来たかな」「買い物帰りに見たとき(お昼)はまだあったけど」「家の人に回収してもらう?」「でもお弁当つくった人だったらキレるよねえ」「せっかく作ったのに何してくれてんだ的な」「どんなおかず入っていたんだろう」などなど。お弁当ひとつから妄想を膨らまして30分は話したんじゃないかな。わたし的にはいい話題みつけたよねって感じだったけど、よそからしたらしょーもないことなんだろうな。 おば