わたし気づいちゃった。パンの袋って案外丈夫って。ゴミ袋にできるんじゃないかなって。わたしたちの住む街ではゴミは市の指定する袋に入れて捨てる決まりです。でも缶ゴミには指定の袋がありません。ただ、中身の確認できる袋に入れる必要はあるみたい。これまで缶ゴミの日にわたしは毎回悩んでいました。月に２回の収集日にもかかわらず、たまる缶はおっとが週末の風呂上りに飲む小さなジュース缶数個と、栄養ドリンクの蓋、魚缶とトマト缶があったりなかったり。そう、わが家の缶ゴミはとても少ないのです。少ないといってもゴミは毎回捨てたい、でも袋に余裕があるのに捨てるのは袋がもったいないなぁと。もやもや。そこで救世主、パンの袋。ほどよいサイズ感とほどよい透け感。迷いなく毎回捨てに行けます。でもはじめてパンの袋で捨てる日はドキドキでした。回収してもらえなかったらどうしようって。心配であとで見にいったよね。無事回収してもらえました。パンの袋の再利用成功。まぁエコというよりケチです。おば
やってしまいましたよ。前々からひびが入っているのは知っていたけど。まさかこんなに派手に割れるなんて…。はい、バケツ割れました（割りました？）。水ぶちまけました。しかも雑巾がけ後のちょっと濁った水。こういう時ってスローモーションになるものですね。バケツの縁が割れて落ちてゆき、床に叩きつけられてばらばら砕け、水がブワーっと広がって。スローモーション、その後はフリーズ。なんでバケツの縁を片手で持ってしまったんだろう、そりゃ割れるよ。頭の中では中森明菜さんの「スローモーション」のメロディー。♪出逢いは～スローモーション…。あぁ無常。われに返って周りをみまわすと、洗面所一帯、玄関まで水浸し。自分のズボンも靴下もびっちゃびちゃ。雑巾がけ再びです。さっきした雑巾がけよりハードです。玄関横のクローゼットの中も浸水。棚を引っ張り出してのふきふき。仕上げは除湿器で乾燥。ただでさえ暑いのに、除湿器の長時間運転で洗面所周辺はもわっと、まるで熱帯。そんな日中の悲しいできごとを帰ってきたおっとに説明してみました。が、おっと「おば（わたし）ならやりそう、あるある、うぷ」だって。わたしはそういうキャラのようです。おば
暑い…ひとりごとでもそう言ってしまうくらい暑い日々です。昼も夜も朝も一日中、一週間以上。汗かきのわたしは毎日汗だくです。本当はちょっと苦手なエアコンですが、連日連夜フル稼働です。働かせすぎなのかな、中のシロッコファンがカタカタと悲鳴をあげています。カタカタカタカタ（妄想吹替：もう疲れました、休みたいです）。壊れてしまわないか心配で、いつもより多めにフィルター掃除とファンの乾燥（しばらく送風または内部クリーン）をしています。あと声かけも「がんばってエアコン」。さらにエアコンの負担減になればと新たな暑さ対策を試みました。まずは台所の窓の日よけ。段ボールを加工してつい立を作りました。これで陽射し（熱）をブロック…できたのですが、外から見たらみすぼらしかった。結局、撤去。遮光カーテンを発注しました(入荷待ち中）。あとは打ち水。夕方、玄関ポーチと庭に水をまいてみました。が、焼け石に水、改めサウナストーンに水かけてロウリュ。玄関も庭もなんだかもわーんと蒸してしまいました。暑さ対策にことごとく失敗。こうなるとやっぱりエアコンにがんばってもらうしかない。わたしは応援するのみ。フレフレ エアコン。おば
