８月のはじめ頃。急きょ実家に帰省していました。家族から「帰ってきてコール」があったんです。その日のうちにたどり着くには迷っている暇はない。さっと準備してさっと出発しました。こんなときは手堅く鉄道でしょう。機動性よくボストンバックひとつ、食料、飲み物も忘れずに。準備ばんたん乗り込み、乗り換え、乗り換え、乗り換え…やっとこさ実家にたどり着きました。あぁ、おしり痛い。たどり着けた感動よりも、おしりの心配が勝りました。だって１０時間座りっぱなしだったんだもの。そりゃおしり痛いよね、頑張ったよね。当然というか必然というのか、復路は飛行機にしました（３時間くらいで着く）。ちょっと割高だけど、おしりにやさしくね。 おば
なりたい髪型はいろいろあるけれど、それは夢のまた夢。だって天パでくせ毛（髪の毛ぼこぼこ）だもの。若かりし頃はこの髪質を気にしていたけど、今ではさほどそれほど。白髪もだいぶ増えたけど、それとも共生することにしています。髪型はショートカットと決めています。ヘアアレンジもドライヤーがけも面倒だし、お風呂上がりはさっと乾かしたいからね。冬も夏もショート。夏は暑いから気持ち短め。オーダーは「できる限りこざっぱり、短く、整いやすく」。美容師さんはさすがプロ。この天パくせ毛をドライヤーと櫛でしっかり整え、抑えてくれます。が、帰宅後お風呂に入って自分でちゃちゃっとドライヤーをすると、天パのくせ毛復活、いやっ、解放？ やっと自由になれたとばかりに活気づきます。うねうねくるんくるんもこっ。こっちのほうがしっくり。わりと嫌じゃないのかも、天パでくせ毛のこの髪。 おば
