さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

夏のせいだから

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連日蒸し暑いです。こうも暑いと「暑い」と言わずにはいられない。あぁ暑い。もう暑い。どうにも暑い。汗っかきのわたしは、あせももがよくできて、あせもジェルを愛用しています。とある日、珍しくおっとがあせもができたとアピールをしてきました。そこで、わたしのあせもジェルを貸してあげまどたらば、「ココ」って言ってきたけど…。夏の肌ってペトペトで嫌なんだよね。自分の肌でも触りたくないんだから、他の肌なんてもっと嫌。無理。断固拒否です。夏のせいだからごめん。夏のせいだから。 おば

これはスキンシップと信じたい

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「スキンシップ」とは、肌と肌の触れ合い、またそれによる心の交流(goo国語辞書より)。結婚10年目の夫婦でも、ときどき無意味に触れたくなる瞬間があります。通りすがりにお肌をさわさわ(文字にすると痴漢っぽい)、おなかの肉をタプタプ、これは主にわたしがするスキンシップ。おっともときどきわたしの腕や足をペチっと触れてきます。ただ、それが度々内出血した青あざだったり、正座でしびれた足だったり。痛いところをついてきます。分かっていてそこに触れることもあれば、知らずに触れてしまうこともあるようです。どちらにせよ、不意を打たれたわたしはもう悶絶。はうぅぅ。スキンシップ、心の交流と思えば許せる。が、もし悪意あるいたずらだったら…「シャー(怒)、Don’t touch me !!」です。いやいや、これはスキンシップ、スキンシップ…スキンシップのはず、だよね? おば

トイレのうさぎさん

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トイレにうさぎが二羽います。正しくはうさぎの置物(実は箸置きだったりする)。それがペーパーホルダーの上に置いてあって、わたしは時々それらを並びかえて楽しんでいます。ほっぺちゅーにしてみたり、頭突きあいにしてみたり、お尻合いにしてみたりね。とあるとき、うさぎたちが身に覚えのないフォーメーションに。おっとも並びかえていました。結構斬新な発想で、脱走計画中とか、三点倒立とか。一番かわいかったのは、トイレペーパーの芯を利用した「ひそひそ(話し)」。トイレに入るたびに、「何ひそひそ話しているんだろう」とあれこれ妄想して楽しみました。さすがにもうトイレットペーパーの芯は片付けましたが、次はどんな並びにしようか、おっとはどんな並びにするのか、ちょっとしたトイレの楽しみになっています。  おば