さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

早起きは苦手

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大人になったら早起きになるもんだと思っていたのに、40過ぎてもまだ早起きは苦手のままだ。朝6時半、アラームを止めて、もぞもぞうだうだしてからの伸び、猫のポーズ、そして「うぅぅあぁぁ」と唸ってから起きる。おばのモーニングルーティーン。起きるといっても体だけで、頭はまだ目覚めていないみたい。角や扉にぶつかったり、水をこぼしたり、箸を落としたり、ジャムをぬったパンをひっくりかえしたり、小惨事だらけ。でも朝ごはんを準備して食べて、ゴミを出して、仕事に行くおっとを全力でお見送る。いってらっしゃーい。苦手な朝だけど、わたしの朝の仕事と思えば、6時半に起きられるし、不満もない。でも休日はもう少しゆっくりしたい。あわよくば9時くらいまで眠りたい。でも月に1度、第2土曜日だけ早めに起きなければならない。その日にしか出せないゴミがあるから、逃したくない。しかも朝8時には収集に来てしまうから、遅れられない。休日だけど7時半に起き。先週は、金曜日が祝日で燃えるごみ、土曜日が第2で月1のゴミの日と、不幸にも2連ちゃんの休日早起きゴミ出し。ついぼやいちゃうよね。でもよくよく考えると、早起きってほど早くないね。おば