さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

いい塩梅がみつからない

f:id:savarinrin:20210527124858p:plain

暑いんだか、寒いんだか、中途半端で困ります。日中の服装選びもだけど、寝るときの布団選びも然り。綿毛布か、羽毛布団か。今日はあたたかそうだからと、綿毛布で寝ると、そのうち寒さで目が覚める。これを踏まえて次の夜は綿毛布なしで、羽毛布団をかけて寝る。すると今度はあつくて目が覚めてしまう。ならば綿毛布をかけて、羽毛布団を横にスタンバイして寝るのはどうだろう。寒くなったらすぐに羽毛布団を引っ張っればいい。ナイスアイディア。と思いきや、問題発生。とある日、途中で寒くなって羽毛布団を引っ張り、綿毛布と羽毛布団しっかり二枚重ねで寝てしまった。結果、とてつもなくあつくなって目が覚めた。体がぽっぽして妙に喉が渇く。しばらくしんどくて眠れませんでした。ちなみにおっとはどうしてるのか。おっともわたしと同じように羽毛布団を横スタンバイで寝ていたはず。途中で目が覚めたときにおっとの様子をみてみると、羽毛布団をしっかりかけて寝ていました。しかも綿毛布と羽毛布団の二枚重ねでくるまっている。あつくないのかな。大丈夫なの。そんなおっとを横目にきっと今宵もわたしは悩む。寒いけど、羽毛布団かける、かけない。どっちどっち。おば