さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

蒲焼のたれをかければほぼうなぎ

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とある休日のお昼。お昼ごはんのおかずを求めてスーパーに。行ったつもりが、おっとお気に入りのお弁当を発見です。刻みうなぎ弁当。おっとはうなぎが大好きなのです。産地にこだわりはないけど、焼き方はこだわりの関東推し。身がふっくらしているのが好きなんだそうだ。でも残念かな、この界隈のうなぎの焼きは関西風。ぱりぱりなんだって。じゃあ食べないのかというと、そうでもない。おっとの中で刻みうなぎはぱりぱりでも許すという謎のルールを設けたみたい。ふーん(わたし)。おっとが刻みうなぎ弁当なら、わたしはどうしよう。特に食べたいものも見いだせない。食へのこだわりが薄いわたしは、結局、おうちの残りもので済ませます。ごはんと何かおかず。納豆とか、なければふりかけごはんでもいい。おっとが使わない蒲焼のたれをもらってごはんにかけてもいいよね。でもひらめきました。夜ごはんのおかずのたしに買った白身魚のフライ。これに蒲焼のたれをかけて、山椒もかければ。なんということでしょう、白身魚のフライがおっと好みのふっくら系うなぎの蒲焼に生まれ変わりました(私見)。うなぎに興味のないわたしにはこのうなぎもどきで十分です。旨うま。おば