さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

雨とカエル、わたしの仮説

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雨ですね。毎日毎日雨ですね。三方田んぼに囲まれているから、この時期アパートの敷地はカエルだらけです。ときにカエルのことで気になっていることが。激しい雨の日、カエルは高いところにのぼりがちでは? 雨宿り?カエルって本当は雨嫌いなのでは?そこで仮説をたててみました。①カエルは柔らかいから、激しい雨粒はボディブローのごとく体にこたえる。人間でいうなら「雨の日に半キャップのヘルメットで原付をとばすと、雨粒が顔にあたって痛い」みたいな。②雨で田んぼの水かさが増すと、水面が荒れて、カエルとはいえ溺れちゃう。 河童の川流れ的な。溺れる前に避難しているとか。この仮説をおっとに聞いてもらったけど、反応はイマイチ。やっぱりカエルが雨嫌いってのは無理があったか。じゃあ雨好きとしよう。③ふだんは主に田んぼ周辺にしかいられない(日差しと湿度のかねあい)けど、雨が降ればちょっと足をのばして冒険してみたくなる?カエルの大冒険。雨の日はおっとの車に何匹かはりついていて、一緒にお出かけしちゃうものね。やっぱり③なのかな。どうなの、雨好き、嫌い?どっち? あっ今日もカエルが高いところにのぼってる。雨激しくなるのかな。おば