さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

母にしてもらっていた耳かきを

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わたしの母は耳かきが好きです。こどもの頃は母にしてもらっていました。耳あかがごっそり取れると快感らしいから、しばらく放っておいて頃合いをみてお願いしていました。最後にどれだけ取れたか見せてもらって、どっちの耳がどうだったとか、けっこう手こずったとか、スッキリしたとか話したりして。母との思い出です。母にしてもらっていた耳かきを、今、わたしがする番に。ときどきおっとに「耳チェックして〜」と頼まれるようになりました。この前も、いつものように膝枕して耳を傷つけないようにそーっと集中して耳かきを…。って集中できないっ!わたしの方を向いて横になったおっとの生ぬるい息がわたしのお腹に、スー、スー、もわぁ〜、もわぁ〜。こんなときに限って、メッシュ地のTシャツ。通気性がよすぎて不快なんてことがあるんだね。もわぁ。そんな悪条件の中だったけど、いつになくごっそり取れました。あぁ快感。わたしも耳かき好きになりそうです。 おば