さほどそれほど

おっととわたしと平凡でまあまあ楽しい日々

わんことふれあえる場所へ

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ひょんなことから、わんことふれあえる場所へ行くこととなりました。おひとり様 800円で時間制限なし。おやつは別料金です。わんことしっかりじっくりふれあうのは20数年ぶり。ゲートをくぐる前からわたしはどきどき、わんこたちはわんわん大興奮。が、いざ中に入ってみるとわんこたちは男性群(おっと、おっと弟くん、知らないおじさん)の方へ。わたしポツーン…。でも諦めない! わたしに近寄ってきてくれる数少ないわんこちゃんに “なでなで” の お も て な し 。微妙な距離を保ちながらだったけど、わんことふれあえました。一方、おっとは。小型のおばあちゃんわんこに気に入られていました。おっとのことがよほど好きなのか、おっとの膝の上から離れず、離れてもすぐ戻ってきます。いいなぁ。わたしにもきてくれるかしら。試しに座って待ってみたけど、わたしの膝に自ら乗るコはおらずでした。結局わたしは出張マッサージ師。まんざらでもなさそうなわんこにそっと近寄り、よしよし、なでなでマッサージ。それで幸せ。わんこたちも喜んでくれていたらいいな。 おば

ふたりでお買いもの

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週末のお店は家族づれが増える。かくいうわたしも週末はおっととお買いものに行きます。一緒に行くけど、ずっと一緒ではありません。ところどころでとりあえず解散します。解散後は各自うろうろして商品を選び、ころ合いをみて再集合、そして違う店舗でまた解散。この繰り返し。決して不仲なわけではありません。限りある時間の有効活用。さらに言えばちょっとした遊び要素もあります。相手を探し出したり、こっそりばれないように後ろをついて歩いたり、探されてるなってときにあえてこっそり逃げてみたり。 「解散」することで、ショッピングがアミューズメントにもなるわけです。楽しいかどうかは個人差があるけど… 。ともあれ、自分のお買いものに集中できていいですよ、「お買いものの現地解散」。 おば

おっと大ピンチ

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おっとは普段冷静沈着です。慌てず、騒がず、リアクションは控えめです。でもときどき様子が変なときがあるんです。この前はコンビニ。いつもと違うコンビニにコーヒーを買いに入ったおっとがなかなか出てきません。外で待っていたわたしはガラス越しにおっとをのぞき見してみました。いたいた、コーヒーマシンの前。ドリップ待ちかな。コーヒーカップをじっと見てる。じーっと。ずーっと。ずーーーって、長くない? おっとの異変を察知して、おっとに元へ急行。どうやらレギュラーRegularの綴りを勘ちがいして、L(ラージ)のボタンを押しちゃったんだって。押した瞬間に気づくも、どうにもできず。溢れちゃうかもしれない心配(実際はギリギリで止まる)と、ズルしちゃったっぽい雰囲気にぷちパニック、そして静かにフリーズ。店員さんに視線で助けを求めるも、どうにも忙しそう。そんなときに間違えたおっと罪悪感まっくす。という感じでした。結局、おっととわたし、差額50円を握りしめて再度お会計の列に並びました。店員さん忙しいのにすいませんでした。

しかし飲み物のサイズって難しい。S: エス、スモール、ショート、M: エム、ミディアム、L: エル、ラージ、ロング、T: トール、他にもVなんてのも。おばさん(わたし)はなんでもいいから小さいのをくださいって感じです。 おば